みなさまこんにちは！
突然ですがトレーニングメニューに困ったことはあるでしょうか？
LT？
LSD？
VO2Maxインターバル？
何を選んだらいいかわからない！！
でも安心してください。
そんな時はAIに聞いてみましょう。
ということで早速ChatGPTに江戸川サイクリングロードで行う3時間の強度高めのトレーニングメニューを教えてくださいと聞いてみました。
ChatGPT先生が教えてくれたメニュー
今回ChatGPT先生が教えてくれたメニューはこちら！
ウォームアップ（20分）
- 流山橋周辺の低負荷エリアを選び、ゆっくりとしたペースで走行します。
- 心拍数を上げないように注意しながら、全身の筋肉を温めます。
なるほど、ウォームアップは大切です。自転車においてもそれは同じ。
心拍は上げすぎないようにしながらもしっかりとあっためていきましょう。
インターバルトレーニング（1時間）
- 江戸川サイクリングロードを利用してインターバルトレーニングを行います。
- 10分間の高強度スプリントを5回行い、各スプリント間には5分のリカバリーを挟みます。
- ダイナミックなパフォーマンス向上と筋力のアップを目指します。
次はインターバルトレーニングですか10分間の高強度スプリントを5回ってことでやって、、、
ってまてまてまてまてまてまて！！！
10分のスプリントって何だ！！？ぱっと見まともに見えたから始める直前まで気づかんかったわ！！
そして1時間なのに10分スプリントと5分インターバル5本とは。。。？？
、、、とはいうもののせっかく先生が教えてくれたのでやってみましょう。
どっちにしても人がいれば10km/hくらいに減速するのでメイチで踏んで周囲に人が見えた瞬間減速といのを繰り返すことにしましょう。
1本目
工事中の新しい橋はアンダーパスが通れるようになっていて完成が近づいているのを感じます！
が、それよりもキツい！！
10分踏み続けるってもう実質無限！！(？)
1本目終了時にはかなりキツくなってました。。。
2本目～4本目
これはもうキツい。
実際には追い風のため若干の負荷軽減はあるものの2本目ですでに踏めてないです。
さすがAIの練習メニュー。。。
しかし3本目、４本目になるとキツ過ぎて楽しくなってきた！！
日本のどこかには他にもこのメニューをやってる人がいるかもしれない！！←いるんか？？
まったく意味はないですがそんなことを考えてました。
と、ここで関宿城に着いた
とここで関宿城に着いてしまいました。
戻りの時間もあるので先には行かずいったん休憩してから5本目をやりつつ次のメニューを進めることにしましょう。
4本目まででキツ過ぎてゴリラになりましたわ。
そして5本目
ドリンクを補充しつつ15分ほど休んで5本目スタート！！
ちょっと休んだのですごく調子がいい！！
と思った瞬間。。。ビキッ！！
Oh。。。盛大に太もも攣った。。。
休んで冷えたかな。。。
とはいえあと数分なのでできるだけやっておきましょう(←マネしちゃだめだよ)
ちょうどよく休憩所があったので休みつつマッサージして次のメニューをやることに
エンデュランストレーニング（1時間）
次のメニューはヒルクライムトレーニングだったのですが、
坂がねぇ！！
そして足も攣ってダメージを受けたので家近くの坂(？)を使うためにエンデュランストレーニングをしながら戻ることに。
そのメニューがこちら
- 高強度のエンデュランストレーニングを行います。
- 一定のペースで長距離を走り、持久力を鍛えます。
- 心拍数やケイデンスに意識を集中し、パフォーマンスの向上を目指します。
それではやっていきましょう。
とはいうもののすでにかなり踏めなくなってきているので力をかけすぎず軽すぎないギアでできるだけ速くいきます。
この日はばっちり晴れていて気持ちがいい天気。
ちょっと気温は高いですが夏の日差しに比べると快適です。
遠くにまで道が続いていて歩行者に気を遣うもののそれ以外は頭を空っぽにして走れます。
そう、この時点で現実から目をそむけたくなってきています。
↑現実逃避の世界
とはいうもののスプリントインターバルよりは安心感があるので頑張っていきます。
最後の方はギアを2枚くらい落としてないと一気に速度が落ちてしまうほど消耗しましたが無事最後のセクションに到着！！
ヒルクライムトレーニング（30分）
- 江戸川サイクリングロードにある坂道を利用してヒルクライムトレーニングを行います。
- 最も急な坂道を選び、高負荷での登坂を行います。
- 坂道攻略のテクニックやパワーアップを目指します。
ということで３０分でできるだけ上り下りしましょう。
ムチャクチャ始める前は不安だったんですがここで全く違う筋肉を使ってダメージを回避できることを発見！
長いヒルクライムでの実験でもないので実際に使えるかどうかは不明ですがつらいときにもう少し走れることはわかりました。
クールダウンとストレッチ（20分）
- トレーニング終了後は、ゆっくりとしたペースでクールダウンを行います。
- ストレッチや筋肉のほぐしを重点的に行い、身体の緊張を緩和します。
長かった戦いも最後のメニュー。
最後はクールダウンということでそこそこの速度で足ものばしつつ行きましょう。
そして。。。
終わりだーーーー！！！
謎の達成感(笑)
終わってみればとんでもないのは最初のスプリントトレだけで他はそれほどおかしなものはありませんでした。
おまけ
さて、ここからはおまけで今回のAIの教えてくれたメニューについてです。
AIの名誉(？)のために言っておくと確かにトンでもメニューが出てくることはあるのですが、
実際にはその引き出し方ですべていいメニューでそろえることも可能です。
なので今回のようにどうなるかわからない状態を楽しみたい場合はざっくりした聞き方で、
逆にある程度しっかりしたメニューを導き出したい場合はある程度条件を付けていくと良いかと思います。
皆様もAIと仲良く付き合って楽しい自転車ライフをお過ごしください！！
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↑今回使用したChatGPT
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